生きた跡を遺したいなら

生きた跡を遺したいなら♪

生きていると、
自分が死んだ後にどうなるのかが気になる事がある。
ただ忘れられていくのか。
それとも、その想いを繋いでくれる人がいるのか。

生きる者の多くは、
何とか自分が生きた跡を遺したいと願っているのではないだろうか。

そんな足跡を遺せる人と、
遺せない人の差はどこにあるのだろうか。

私は、こう思う。
自分から舗装された人生を抜け出して新たな路を創った者と、
既にある路面をただ歩いた者の差であると。

舗装されたアスファルトに足跡が付かないのと同じで、
他者が用意してくれた路を歩いても、
誰の心にも響かない。
たった一歩でも、
自分で考えて、
自然にある土を踏み、
大地に足を出せば、
その後ろには、
あなたの歩いた跡が残る。

この軌跡を見つめて、
人は心動かされ、
その者の心を繋ごうと感じるのではないだろうか。

苦難多い道かもしれない。

それでも、たった一度しか訪れない奇跡で始まった自分の人生。

どうせなら、
あなたが先陣を切って、
前人未到を目指してもいいんじゃないかなぁ♪

私はこれからも、
人生の土を踏んで歩んで生きたい♪
共に歩みたいと願ってくれる仲間達の為にも♪

おはようございます♪
本日も晴天なり♪
空が何故青いのか、知っていますか？
今日も一日目の前の誰かに微笑みかけましょう♪

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